コマンド一覧
Scenamatica で使えるコマンドを説明しています。
コマンドの書き表し方
このドキュメントでは, コマンドを特定の記法に従って書き表します。このセクションではこの記法について軽く説明しています。
Scenamatica を含む多くのプラグインでは, ほぼ同じ記法でドキュメントが書かれています。
一般的な構文記述
このドキュメントでは, コマンドを以下のように記述しています:
/command <required argument> [optional argument]
カッコで囲われた部分は引数と呼ばれる, コマンドに与える値のことです。一般に, コマンド名の後に空白を入れて実行します。
<required argument>
のような, <
と >
で囲われた引数は必須の引数を表します。
また, [optional argument]
のような, [
と ]
で囲われた引数はオプションの引数を表します。
可変長引数における構文記述
また, 以下のような記述も見られるでしょう:
/command <required argument> [optional argument...]
...
がある引数は, オプションの引数を複数指定できることを表します(可変長引数)。
この場合は, [optional argument...]
は, 0個以上, 無限 個未満のオプションの引数を表します。
コマンド一覧
/scenamatica
Scenamatica のメインコマンドです。 Scenamatica の** すべての ** コマンドはこのコマンドのサブコマンドです。
第一引数を省略した場合ヘルプを表示します。
エイリアス
コマンド構文
/scenamatica [<サブコマンド> [引数...]]
権限
scenamatica.use
scenamatica.*
<OP>
これ以下のコマンドは, すべて /scenamatica のサブコマンドです。
適宜, 脳内補完してください。
例:** example ** => /scenamatica example
enable
Scenamatica のシナリオ実行を含む全ての機能を有効にします。
この設定が false
の場合は, 自動シナリオ実行はスケジュールされず, 手動実行はエラーで失敗します。
第一引数を省略した場合は, 現在の設定を表示します。
エイリアス
(なし)
コマンド構文
enable [true|false]
権限
scenamatica.use.enable
scenamatica.*
スクリーンショット
enable
enable true
enable false
scenario
詳しくは以下のドキュメントを参照してください: